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結論:迷ったら「リーディングエッジ トレーニングベンチ マルチポジション(LE-B80)」がおすすめ
耐荷重300kgと高い強度を持ちながら、背もたれ6段階・座面3段階の角度調整でフラット・インクライン・デクラインの3ウェイに対応。折り畳み式で収納性も確保しつつ本格的なトレーニングができるバランスの良さから、最初の一台として検討したいモデルです。
トレーニングベンチとは
トレーニングベンチは、ダンベルやバーベルを使った筋力トレーニングの土台となる家具型のフィットネス器具です。ベンチプレスやダンベルプレス、ダンベルロウ、ステップアップ、ブルガリアンスクワットなど、上半身・下半身を問わず幅広い種目で活用でき、自宅トレーニングの自由度を大きく広げてくれるアイテムです。
床に座って行うトレーニングやヨガマットの上だけで完結する自重トレーニングと比べ、ベンチを使うことで可動域を広げたり、体を安定させた状態で高重量を扱ったりできるようになります。特に胸・肩・背中まわりの種目では、ベンチの角度を変えることで刺激を入れる部位を細かくコントロールできるのが大きなメリットです。
近年は自宅で本格的に筋力トレーニングを行う「宅トレ」「ホームジム」の広がりとともに、コンパクトに折りたためるトレーニングベンチの人気が高まっています。ジムに通う時間が取りにくい人や、天候や混雑を気にせず好きな時間にトレーニングしたい人にとって、価格が手頃で置き場所にも困りにくい折りたたみ式トレーニングベンチは、最初に導入する筋トレ器具として非常に人気があります。
一方で、トレーニングベンチには耐荷重・角度調整の可否・折りたたみ機構・パッドの厚みなど、商品によって仕様が大きく異なります。用途に合わないものを選んでしまうと、扱える重量や種目が限られてしまったり、収納や移動に不便を感じてしまったりすることもあります。この記事では、トレーニングベンチを選ぶ際に押さえておきたいポイントと、実在する人気モデルの比較を紹介します。
選び方のポイント
耐荷重で選ぶ
トレーニングベンチを選ぶうえで最も重要なのが耐荷重です。耐荷重には、自分の体重に加えて、ダンベルやバーベルなど扱う重量の合計が収まっている必要があります。例えば体重70kgの人が片手20kgのダンベルを2本使ってダンベルプレスを行う場合、ベンチには単純計算でも110kg以上の負荷がかかることになります。腹筋台兼用の軽量モデルは耐荷重100kg前後のものが多く、ダンベルを使った本格的なウエイトトレーニングを行いたい場合は、耐荷重260kg〜300kg程度の余裕を持ったモデルを選んでおくと安心です。将来的に扱う重量を増やしていきたい人ほど、耐荷重に余裕のあるモデルを選んでおくことをおすすめします。
角度調整(フラット・インクライン・デクライン)の可否で選ぶ
トレーニングベンチには、常に水平な「フラットベンチ」と、背もたれの角度を変えられる「インクライン・デクライン対応ベンチ」があります。フラットベンチはシンプルな構造で価格が手頃な傾向がありますが、行える種目が限られます。一方、角度調整に対応したベンチは、背もたれを起こせば肩や胸の上部を狙ったインクラインプレス、逆に傾ければ胸の下部を狙ったデクラインプレスなど、より幅広い種目に対応できます。トレーニングの幅を広げたい人は、角度調整段階が多いモデルを選ぶと種目のバリエーションが増やしやすくなります。
折りたたみ・収納性で選ぶ
自宅にトレーニングベンチを置く場合、使わないときの収納スペースは大きな悩みの種です。多くの家庭用トレーニングベンチは脚部を折りたたんでコンパクトに収納できる設計になっていますが、折りたたんだ際の厚みや自立するかどうかは商品によって差があります。ワンルームや省スペースの部屋で使う場合は、折りたたみ時のサイズや、壁に立てかけて収納できるかどうかも確認しておくと、日々の出し入れがスムーズになります。
パッドの厚み・素材で選ぶ
ベンチに横になったり座ったりする際の快適性は、パッドの厚みとクッション性に大きく左右されます。薄いパッドは重量を支える安定感がある一方で、長時間のトレーニングでは体への負担を感じやすくなることがあります。逆に厚みのあるパッドは快適さがある反面、種目によっては体が沈み込みすぎて安定性が損なわれる場合もあります。合成皮革(PVC・PUレザー)素材が一般的で、汗をかいても拭き取りやすく、お手入れのしやすさの面でも優れています。
脚部の安定性・床への設置面で選ぶ
高重量を扱う場合、ベンチ本体の安定性も見逃せないポイントです。脚部のパイプ径が太く、床との接地面積が広い設計のベンチは、揺れやぐらつきが少なく安心して使用できます。フローリングを傷つけたくない場合は、脚部にゴム製のキャップやマットが付いているかどうかも確認しておくとよいでしょう。
| 商品名 | 耐荷重 | 角度調整 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
| FIELDOOR 折りたたみフラットベンチ | 260kg | フラット固定 | 6,600〜7,500円 |
| リーディングエッジ マルチシットアップベンチ LE-B40 | 110kg | フラット・腹筋台2WAY | 8,350円前後 |
| リーディングエッジ トレーニングベンチ マルチポジション LE-B80 | 300kg | フラット・インクライン・デクライン | 15,100〜15,990円 |
| BARWING チェストプレスベンチ | 製品ページ要確認 | フラット・インクライン・デクライン | 20,000〜30,000円前後 |
FIELDOOR 折りたたみフラットベンチ
メリット:耐荷重260kgを確保しながら、4商品の中で最も手頃な価格帯にあるのが魅力です。折りたたみ式でコンパクトに収納でき、組み立て工具が付属しているため届いてすぐに使い始められます。シンプルな構造でぐらつきが少なく、初めてのダンベルトレーニング用ベンチとして扱いやすい設計です。
デメリット:角度調整機能はなく、常にフラットな状態でしか使用できません。インクラインプレスなど角度を変えた種目を取り入れたい場合には向きません。
他商品との違い:今回紹介する4商品の中で最も価格が抑えられており、コストパフォーマンスを最優先したい人に向いているモデルです。
おすすめな人:初めてトレーニングベンチを購入する人、まずはダンベルプレスやダンベルロウなど基本種目から始めたい人。
注意点:耐荷重260kgとはいえ、体重と扱う重量の合計が耐荷重に近づく場合は、無理な重量設定を避け、余裕を持った使い方を心がけましょう。
リーディングエッジ マルチシットアップベンチ フラットベンチ LE-B40
メリット:フラットベンチとしての利用に加え、脚部を固定して腹筋運動(シットアップ)を行える2WAY仕様が特徴です。累計販売実績のある人気シリーズで、折り畳み式のためコンパクトに収納できます。
デメリット:耐荷重は110kgと、今回紹介する中では控えめです。ダンベルを使った高重量トレーニングよりも、自重トレーニングや軽めのダンベルトレーニングとの相性が良いモデルです。
他商品との違い:ダンベルトレーニング用のベンチとしてだけでなく、腹筋トレーニング器具としても使える一台二役の設計が他の3商品にはない特徴です。
おすすめな人:筋力トレーニングと同時に腹筋トレーニングも取り入れたい人、体重が軽めで扱う重量もそれほど高くない人。
注意点:耐荷重を超える重量でのトレーニングは事故につながる恐れがあるため、体重と使用重量の合計が耐荷重内に収まるか事前に確認しましょう。
リーディングエッジ トレーニングベンチ マルチポジション LE-B80
メリット:耐荷重300kgと4商品中最も高い強度を持ち、背もたれの角度調整・座面の角度調整の両方に対応しているため、フラット・インクライン・デクラインの3ウェイでトレーニングの幅を大きく広げられます。4層構造のシートで座り心地にも配慮されています。
デメリット:角度調整機能や高い耐荷重を備える分、価格は4商品の中で中間〜やや高めの価格帯になります。折りたたみ時のサイズもフラット専用モデルよりやや大きくなる傾向があります。
他商品との違い:角度調整の段階数が多く、種目のバリエーションを重視するユーザーに向けた仕様になっている点が特徴です。
おすすめな人:本格的にウエイトトレーニングへ取り組みたい人、インクラインプレスやデクラインプレスなど複数の種目を1台でこなしたい人。
注意点:角度を変更する際は、ロックピンやレバーがしっかり固定されているかを毎回確認してから使用しましょう。
BARWING チェストプレスベンチ
メリット:フラット・インクライン・デクラインの角度調整に対応し、簡単な操作で角度を変更できる設計が特徴です。比較的手頃な価格帯でありながら多機能なベンチを求める人に選ばれています。
デメリット:販売価格が時期やモデル・カラーによって変動しやすく、購入前に販売ページで最新の価格と仕様を確認しておく必要があります。
他商品との違い:チェストプレスなど胸まわりのトレーニングを意識した設計になっており、角度変更のしやすさを重視したい人に向いています。
おすすめな人:胸のトレーニングを中心に、角度を変えながら複数の種目を試したい人。
注意点:耐荷重や折りたたみ時のサイズなど詳細仕様は販売ページごとに異なる場合があるため、購入前に必ず最新のページで確認しましょう。
使用上の注意
トレーニングベンチは正しく使用すれば安全性の高い器具ですが、いくつか注意しておきたいポイントがあります。まず、使用前には必ず脚部のロックやピンがしっかり固定されているかを確認しましょう。特に角度調整機能付きのベンチは、レバーやピンの固定が不十分なまま使用すると、トレーニング中に角度が変わってしまい転倒やケガにつながる恐れがあります。
また、耐荷重は体重とダンベル・バーベルなどの重量の合計で考える必要があります。表示されている耐荷重ぎりぎりの使い方は避け、余裕を持った重量設定でトレーニングを行うことが安全につながります。特にベンチプレスのように顔や首の上でバーベルを扱う種目では、無理な重量設定をせず、可能であればセーフティバーの付いたラックと組み合わせて使用することをおすすめします。
床への設置についても、滑りやすいフローリングの上でそのまま使用すると、トレーニング中にベンチがずれてしまう危険があります。トレーニングマットやゴムマットを敷いて、床との摩擦を高めた状態で使用すると安定感が増します。集合住宅では、ダンベルやバーベルを置く際の音や振動にも配慮し、防音・防振マットを併用すると近隣トラブルの予防にもつながります。
使用後のお手入れとしては、パッド部分に付着した汗を乾いた布で拭き取り、湿気がこもらないようにしておくことで、素材の劣化やニオイの発生を抑えられます。可動部分やヒンジ部分に定期的に注油しておくと、開閉や角度調整がスムーズな状態を保ちやすくなります。長期間使用しない場合は、直射日光や高温多湿を避けた場所で保管しましょう。
よくある質問
Q. トレーニングベンチはどのくらいのスペースがあれば置けますか?
A. フラットベンチであれば、幅30cm前後×長さ100〜120cm程度のスペースがあれば設置可能なモデルが多く、折りたたみ式であれば使わないときは壁際に立てかけて収納できます。ダンベルやバーベルを扱う場合は、上下左右に腕を伸ばせる余裕のあるスペースを確保しておくと安全にトレーニングできます。
Q. 女性や初心者でも使えますか?
A. トレーニングベンチ自体は性別や経験を問わず使用できる器具です。むしろ軽めのダンベルを使ったトレーニングから始めることで、正しいフォームを身につけやすくなります。耐荷重に余裕のあるモデルを選んでおけば、将来的に扱う重量を増やしていく際にも買い替えの必要がありません。
Q. ベンチプレス台とトレーニングベンチの違いは何ですか?
A. 「ベンチプレス台」はバーベルを乗せるラック(スタンド)が一体化した、またはセットで使うことを前提にした器具を指すことが多く、「トレーニングベンチ」は座面・背もたれ部分のみを指すことが一般的です。今回紹介した商品はいずれも単体のベンチのため、バーベルを使ったベンチプレスを行いたい場合は、別途スクワットラックやパワーラックなどのラック器具と組み合わせて使用する必要があります。
Q. 折りたたみ式は耐久性が心配ですが大丈夫ですか?
A. 折りたたみ式のベンチは、開いた状態でロック機構がしっかりかかる設計になっているものがほとんどで、耐荷重の表示は実使用を想定した試験を経て設定されています。ただし可動部分があるぶん、固定式のベンチと比べると経年劣化によるガタつきが出やすい面はあります。使用前の点検を習慣にし、異音やぐらつきを感じた場合は早めに増し締めや部品の確認を行いましょう。
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自宅での筋力トレーニングをさらに充実させたい方は、重量を段階的に調整できる可変式ダンベルのおすすめ比較記事もあわせてチェックしてみてください。トレーニングベンチとダンベルを組み合わせることで、ダンベルプレスやダンベルロウなど扱える種目がぐっと広がります。また、スイング系の種目で全身持久力や体幹を鍛えたい方にはケトルベルのおすすめ比較記事もおすすめです。ベンチトレーニングと組み合わせることで、より幅広いトレーニングメニューを自宅で組み立てられます。
まとめ:目的に合わせて4モデルから選ぼう
トレーニングベンチを選ぶ際は、耐荷重・角度調整の可否・折りたたみ収納性・パッドの快適性を軸に、自分のトレーニング目的に合った一台を選ぶことが大切です。とにかく手頃な価格でダンベルトレーニングを始めたいならFIELDOOR 折りたたみフラットベンチ、腹筋トレーニングも兼ねたいならリーディングエッジ LE-B40、本格的に角度調整を活用したいならリーディングエッジ LE-B80、コストと多機能性のバランスを取りたいならBARWING チェストプレスベンチが候補になります。
迷ったら、耐荷重と角度調整のバランスに優れたリーディングエッジ トレーニングベンチ マルチポジション(LE-B80)から検討してみるのがおすすめです。


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