スロージューサー(低速ジューサー)おすすめ比較|ヒューロム・パナソニックで選ぶ人気6選

スロージューサー(低速ジューサー)おすすめ比較|ヒューロム・パナソニックで選ぶ人気6選 比較・ランキング記事

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この記事の結論
今回比較した6製品の中で総合おすすめNo.1はヒューロム スロージューサー H-AA-BBA17(マットブラック)です。スクリューを1分間に約40回転というゆっくりした速度で動かす低速圧搾方式に加え、羽根を2枚重ねた「ダブルスクリュー」構造で搾汁量を高めているのが特長です。スロージューサーの代名詞ともいえる定番ブランドとして長年の実績があり、価格と性能のバランスが取れているため最初の1台として検討しやすいモデルです。コンパクトさや価格を優先したい人は、後述するrécolteのミニモデルも候補になります。

概要:スロージューサー(低速ジューサー)とは

スロージューサーは、金属刃を高速回転させて食材ごと撹拌するミキサー・ブレンダーとは異なり、スクリュー(オーガー)を1分間に40〜60回転程度というゆっくりした速度で回し、食材を臼のようにすり潰しながら搾る「低速圧搾」方式を採用した調理家電です。ミキサーが食材の繊維や皮までまるごと撹拌してとろみのあるスムージーに仕上げるのに対し、スロージューサーは搾汁と搾りかすを分離するため、繊維感のないさらさらとしたジュースに仕上がります。また高速回転による摩擦熱や空気との接触が少ないため、ビタミンCなど熱・酸化に弱い栄養素の損失を抑えやすく、作り置きしても比較的変色しにくいのが特長です。一方で搾りかすが出るぶん飲める量はミキサーより少なくなる傾向があり、食物繊維を丸ごと摂りたい場合はミキサーのほうが適しています。この記事では回転数・お手入れのしやすさ・静音性・価格が異なる6製品を比較し、選び方から詳細レビューまで解説します。

スロージューサーの選び方

回転数(rpm)と搾汁方式を確認する

スロージューサーは製品によって毎分40〜60回転程度と幅があります。回転数が低いほど摩擦熱や酸化を抑えやすく、ゆっくりと栄養素を守りながら搾汁できるとされる一方、搾汁までの時間はやや長くなる傾向があります。またダブルスクリューのように羽根を増やして搾汁量を高めたモデルや、スクリューと樹脂フィルターを組み合わせて分離する方式など、メーカーによって搾汁の仕組みが異なるため、購入前にどのような方式かを確認しておくと選びやすくなります。

投入口の大きさとカットの手間

投入口が広いモデルほど、りんごや野菜を大きくカットしたまま入れられるため下ごしらえの手間が少なく、毎日続けやすくなります。逆に投入口が狭いモデルは食材を小さく刻む手間がかかる分、本体をコンパクトに設計できるメリットがあります。毎朝の忙しい時間に使いたい場合は投入口の広さを、置き場所を優先したい場合はコンパクトさを重視するとよいでしょう。

お手入れのしやすさ・パーツ点数

スロージューサーはスクリューやフィルター、ジュースカップなど複数のパーツを毎回分解して洗う必要があります。パーツ点数が少なくシンプルな構造のモデルほど洗浄の手間が少なく、逆に搾汁性能を高めた多機能モデルほどパーツが増える傾向があります。フィルターがフラットな形状で洗いやすい設計を採用している製品もあるため、日々のお手入れの負担を減らしたい人はこの点も比較しておくと安心です。

静音性・使用する時間帯

スロージューサーは高速ミキサーに比べると動作音が控えめなモデルが多いですが、それでもモーター音や食材を押し込む際の音は発生します。早朝や夜間に使う予定がある場合は、静音設計をうたっているかどうかや、実際の使用者レビューでの音に関する評価も参考にしておくと、家族や近隣への配慮がしやすくなります。

用途別・価格帯別の選び方

  • 〜1万円程度:とにかく手軽に試したい人、置き場所を選ばないコンパクトなモデルを探している人向け
  • 2万円台〜3万円台:国内大手メーカーの安心感を重視しつつ、価格も抑えたい人向け
  • 4万円台前後:搾汁量や耐久性を重視し、毎日しっかり使い続けたい人向けの定番ブランドモデル
  • 5万円以上:食材を大きくカットしたまま投入できる広口タイプなど、下ごしらえの手間を減らして本格的に使いたい人向け
  • 毎朝の健康ルーティンに取り入れたい人:ジュースだけでなくヨーグルトメーカーで手作りヨーグルトや甘酒も習慣化すると、栄養バランスの取れた朝食メニューの幅が広がります

おすすめ比較表

製品名 回転数 搾汁方式 お手入れのしやすさ 静音性 参考価格
ヒューロム H-AA-BBA17 約40回転/分 ダブルスクリュー式低速圧搾 パーツ分解式(複数パーツを洗浄) ミキサーより静か 約¥43,780
ヒューロム アドバンスド100 H-100 約43/48回転/分(2段階) スクリュー+樹脂フィルターの分離搾汁式 フィルターが水洗いしやすい設計 ミキサーより静か 約¥39,800(要確認)
パナソニック MJ-L400-R 約45回転/分 低速圧縮絞り方式 パーツ分解式 ミキサーより静か 約¥21,000〜25,000
クビンス(Kuvings) EVO-820 約60回転/分 オーガー式低速圧搾(広口投入口82mm) パーツ分解式(部品はやや多め) ミキサーより静か 約¥59,400
テスコム(TESCOM) TSJ800-P 約50回転/分 低速圧搾方式 フラットフィルターで洗いやすい ミキサーより静か 約¥12,800
récolte コールドプレスジューサー ミニ RCJ-1 約60回転/分 コンパクトスクリュー式低速圧搾(無水ジュース) パーツ点数が少なくシンプル 動作音は控えめ 約¥7,386〜8,800

各商品の詳細レビュー

ヒューロム スロージューサー H-AA-BBA17(マットブラック)

ヒューロムは韓国発のスロージューサー専業メーカーで、H-AAシリーズは同社の定番モデルの一つです。Amazonで見る

メリット:スクリューを1分間に約40回転というゆっくりした速度で動かしながら、羽根を2枚重ねた「ダブルスクリュー」構造を採用することで搾汁量を高めています。低速圧搾方式のため摩擦熱や酸化を抑えやすく、ジュースだけでなくスムージーやフローズンデザートなど幅広い調理に対応できる点も魅力です。

デメリット:搾汁のたびにスクリューやストレーナーなど複数パーツを分解して洗う必要があり、価格帯も4万円台とスロージューサーの中では高めです。

他商品との違い:ダブルスクリュー構造で搾汁量を高めている点が、シングルスクリュー方式の他モデルとの大きな違いです。

おすすめな人:定番ブランドの実績を重視し、ジュース以外の調理にも幅広く使いたい人。

注意点:本体サイズがコンパクトモデルよりも大きいため、置き場所を事前に確認しておきましょう。

ヒューロム スロージューサー アドバンスド100 H-100(グレー)

同じくヒューロムのラインナップの中で、フィルターのお手入れのしやすさを重視して設計されたモデルです。Amazonで見る

メリット:スクリューと2種類の樹脂製フィルターを組み合わせて搾汁する「分離搾汁方式」を採用し、フィルターセットを水でさっと洗い流せる設計になっています。幅約21cmとコンパクトな本体で、置き場所を取りにくい点も魅力です。

デメリット:回転数は43/48回転の2段階切り替えとなっており、上位のダブルスクリューモデルと比べると搾汁量ではやや譲る場合があります。

他商品との違い:お手入れ時間の短縮を重視した設計になっている点が、搾汁量を優先するH-AAとの主な違いです。

おすすめな人:ヒューロムブランドの安心感を求めつつ、日々のお手入れの手間をできるだけ減らしたい人。

注意点:回転数の切り替え方法や対応食材については、購入前に商品説明で確認しておくと安心です。

パナソニック 低速ジューサー ビタミンサーバー MJ-L400-R

パナソニックの低速ジューサーは、国内大手メーカーならではの安心感と入手しやすい価格帯が特長です。Amazonで見る

メリット:毎分約45回転の低速圧縮絞り方式を採用し、消費電力150Wで動作します。実勢価格は2万円台前半からと、今回紹介する製品の中でもコストパフォーマンスに優れています。国内メーカーのため取扱説明書やサポート面でも安心して使いやすいのがポイントです。

デメリット:連続使用時間が15分までと定められており、大量のジュースをまとめて作りたい場合は途中で休ませる必要があります。

他商品との違い:今回紹介する製品の中で唯一の国内大手総合家電メーカー製という点が大きな違いです。

おすすめな人:初めてスロージューサーを購入する人や、価格を抑えつつ国内メーカーの安心感を優先したい人。

注意点:連続使用時間の上限があるため、まとめて作り置きしたい場合は使用間隔に注意しましょう。

クビンス(Kuvings) ホールスロージューサー EVO-820

クビンスは投入口の広さを武器にした「ホールスロージューサー」シリーズで知られる韓国のメーカーです。Amazonで見る

メリット:直径82mmという広い投入口を備えており、りんごなど大きめの食材でもカットの手間を減らしてそのまま投入できます。回転数は毎分60回転で、レザータッチのプレミアムな外観デザインも魅力です。

デメリット:今回比較した製品の中で価格が最も高く、約6万円弱と初期投資が大きくなります。

他商品との違い:広口設計によりカットの手間を大幅に減らせる点が、他の狭口モデルとの明確な違いです。

おすすめな人:毎日の下ごしらえの手間を最小限にしたい人、価格よりも使い勝手を優先したい人。

注意点:本体サイズや重量が大きめのため、設置スペースを事前に確保しておく必要があります。

テスコム(TESCOM) スロージューサー TSJ800-P

テスコムは美容・キッチン家電を幅広く手掛ける国内メーカーで、TSJ800はその中でも手頃な価格帯のスロージューサーです。Amazonで見る

メリット:毎分約50回転の低速圧搾方式を採用しながら、フラットな形状のフィルターを採用することで洗浄時の手間を減らしている点が特長です。価格も1万円台前半からと、初めてスロージューサーを試したい人には手を出しやすい水準です。

デメリット:上位モデルと比べると搾汁量や本体の耐久性の面でシンプルな設計にとどまり、大量の食材を頻繁に処理する用途にはやや不向きです。

他商品との違い:フラットフィルターによる洗いやすさと価格の手頃さを両立している点が、他の高価格帯モデルとの違いです。

おすすめな人:価格を抑えてスロージューサーを試してみたい人、洗浄の手間をできるだけ減らしたい人。

注意点:連続使用時間や対応食材について、購入前に取扱説明書やメーカーサイトで確認しておきましょう。

récolte(レコルト) コールドプレスジューサー ミニ RCJ-1

レコルトのRCJ-1は、幅約9.5cmという今回紹介する製品の中で最もコンパクトな設計のスロージューサーです。Amazonで見る

メリット:消費電力100W、毎分約60回転というシンプルな仕様で、軽量・コンパクトなボディのため置き場所を選びません。パーツ点数が少なく分解も簡単なため、一人暮らしなど手軽にスロージューサーを試したい人に向いています。価格も1万円以下からと導入しやすい水準です。

デメリット:小型設計のため一度に処理できる食材の量は少なく、家族分をまとめて作りたい場合は複数回に分けて搾汁する必要があります。

他商品との違い:今回紹介する製品の中で最もコンパクト・軽量である点が、大容量タイプの他モデルとの大きな違いです。

おすすめな人:一人暮らしや置き場所に余裕がない人、まずは低価格でスロージューサーを試してみたい人。

注意点:一度に搾汁できる量が少ないため、来客時など大量に作りたい場合には不向きです。

スロージューサーを長く使うためのポイント

スロージューサーは搾汁のたびにスクリューやフィルター、ジュースカップなどのパーツを分解して洗う必要があり、使用後すぐに洗浄しないと果肉や繊維がパーツに固着し、汚れが落ちにくくなることがあります。使い終わったらできるだけ早めに水洗いし、フィルターの網目部分は付属のブラシなどで丁寧に汚れを落とす習慣をつけると、衛生面でも安心して長く使い続けられます。またニンジンやビーツなど色の濃い野菜を搾ると樹脂パーツに色移りすることがあるため、気になる場合は使用後すぐに洗うか、色移りしにくい食材から順番に搾ると汚れを抑えやすくなります。長期間使わない場合は、パーツをしっかり乾燥させてから収納し、モーター部分に水がかからないよう注意しましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. スロージューサーとミキサー(ブレンダー)はどちらを選べばよいですか?

A. 繊維感のないさらさらとしたジュースを楽しみたい場合や、栄養素の損失・酸化を抑えたい場合はスロージューサーが向いています。一方、食物繊維を丸ごと摂りたい場合や、時間をかけずに手軽にスムージーを作りたい場合はミキサー・ブレンダーのほうが適しています。両方の特徴を理解したうえで、自分の目的に合った方を選ぶとよいでしょう。

Q. スロージューサーは毎日使っても大丈夫ですか?

A. 多くの製品は連続使用時間の目安が定められており、パナソニックのMJ-L400のように15分までとされているモデルもあります。目安時間内であれば毎日使うこと自体は問題ありませんが、使用後の洗浄をこまめに行うことで衛生面・故障予防の両方に役立ちます。

Q. 搾りかす(パルプ)はどのように活用できますか?

A. スロージューサーで出た搾りかすには食物繊維が多く残っているため、スープやお好み焼きの具材、ハンバーグのつなぎなどに混ぜて活用する使い方が知られています。捨てずに料理に取り入れると、食材を無駄なく使い切ることができます。

Q. 価格が安いモデルと高いモデルで、味に違いは出ますか?

A. 回転数や搾汁方式はモデルによって異なるため、搾汁量や口当たりの滑らかさに差が出ることがあります。ただし価格を抑えたモデルでも低速圧搾という基本原理は共通しているため、手軽に試したい場合は入門価格帯のモデルから始めても十分にスロージューサーの特徴を体感できます。

Q. お手入れが面倒に感じる場合、どのようなモデルを選べばよいですか?

A. フィルターがフラットな形状で洗いやすい設計のモデルや、パーツ点数が少ないシンプルな構造のモデルを選ぶと、日々の洗浄の負担を減らせます。今回紹介した中では、テスコムのフラットフィルター採用モデルやレコルトのコンパクトモデルが、お手入れのしやすさを重視した選択肢になります。

まとめ

スロージューサー選びは「回転数(rpm)と搾汁方式」「投入口の大きさとカットの手間」「お手入れのしやすさ・パーツ点数」「静音性」の4点を押さえておくと失敗しにくくなります。総合的にバランスが取れているのはヒューロム H-AA-BBA17、お手入れのしやすさを重視するならヒューロム アドバンスド100 H-100、価格を抑えつつ国内メーカーの安心感を求めるならパナソニック MJ-L400-R、下ごしらえの手間を減らしたいならクビンス EVO-820、手頃な価格から試したいならテスコム TSJ800、置き場所を選ばないコンパクトさを重視するならrécolte RCJ-1がおすすめです。まとめ買いした野菜や果物を無駄にせず、毎朝の健康習慣として取り入れたい方は、合わせてヨーグルトメーカーミキサー・ブレンダーのおすすめ比較記事もぜひチェックしてみてください。

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