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結論:迷ったら「シマノ(SHIMANO) 電動リール 22 ビーストマスター 2000」がおすすめ
ブラシレスモーター「GIGA-MAX MOTOR」を搭載し、ワンサイズ上の3000番相当の巻き上げ力を持ちながら軽量ボディを実現した一台です。電動ジギング・落とし込み・沖イカ・中深場五目まで幅広くこなせる汎用性の高さから、船釣り用の電動リールを初めて導入するならまず検討したいモデルです。
電動リール(船釣り用)とは
電動リールは、モーターの力でハンドルを回さずに仕掛けやオモリを巻き上げられる船釣り専用のリールです。深場での五目釣りやジギング、イカ釣りなど、手巻きでは体力的に厳しい重いオモリや大型魚とのやり取りを、ボタン操作ひとつで楽にこなせるのが最大の魅力です。水深100m以上のポイントを攻める中深場釣りや、大型青物を狙う電動ジギングでは、もはや必須のタックルとなっています。
近年のモデルはブラシレスモーターの採用が進み、従来のブラシモーターに比べて発熱が少なく、パワーと巻き上げスピードが大幅に向上しています。またリチウムイオンバッテリーの普及により、鉛バッテリーより軽量・コンパクトに持ち運べるようになった点も見逃せません。船釣り初心者でも、電動リールを使うことで体力の消耗を抑えながら長時間の釣行を楽しめます。
一方で、電動リールは手巻きリールに比べて価格が高く、重量もあるため、購入前に自分の釣りのスタイル(対象魚・水深・使用ラインの太さ)に合ったモデルを見極めることが大切です。ボートで使う場合は、電動トローリングモーターなどボートの推進系ギアと合わせて検討する人も増えており、電動化による釣りの快適性は年々高まっています。
選び方のポイント
巻き上げパワー・モーター性能で選ぶ
電動リールの心臓部はモーターです。近年主流のブラシレスモーターは、高出力かつ高耐久で、深場の大物とのやり取りでも安定した巻き上げ力を発揮します。カタログスペックの「最大巻上力」「最大ドラグ力」を確認し、狙う魚種に見合ったパワーのモデルを選びましょう。中深場のアカムツやオニカサゴなら2000〜3000番クラス、大型青物やヒラマサ狙いなら400〜500番クラスの大型モデルが目安になります。
対応水深・ライン容量で選ぶ
電動リールは番手(数字)によって糸巻き量が異なり、これがそのまま対応可能な水深の目安になります。PEライン4号を400m巻ける機種なら水深200m前後の中深場まで対応可能です。浅場のライトジギングであれば軽量コンパクトな300番クラス、深場の大物狙いなら500番以上の大容量モデルを選ぶと安心です。
防水性能・耐久性で選ぶ
船上は海水を被る機会が多いため、防水・防滴性能は重要な選定ポイントです。上位モデルほど内部の電子基板やモーター部の防水シーリングが強化されている傾向があります。使用後の真水洗いや定期メンテナンスを前提に、日常的な取り扱いのしやすさもあわせてチェックしておきましょう。
対象魚種・釣り方で選ぶ
電動リールは「電動ジギング」「中深場五目」「泳がせ釣り」「深場の大物釣り」など、想定する釣り方によって適した番手やモーター特性が異なります。テンポよく仕掛けを上下させる電動ジギングには軽量モデルが向き、大型青物や深海の大物とじっくりファイトする釣りにはパワー重視の大型モデルが向いています。船宿によって推奨される号数や仕掛けが異なることもあるため、事前に確認しておくと失敗が少なくなります。
バッテリー方式・価格帯で選ぶ
電動リール本体に加えて、駆動用のバッテリー(多くはリチウムイオンタイプ)も別途用意する必要がある機種が多く、総予算に含めて考える必要があります。近年はリチウムイオンバッテリーが主流になり、従来の鉛バッテリーに比べて軽量かつ充電時間も短縮されている点も購入時のチェックポイントです。価格帯は下記が目安です。
- 5万円台〜:ライトジギング向けの軽量エントリーモデル
- 7万〜9万円台:中深場五目・沖イカ対応の中堅モデル
- 10万円前後〜:大型青物・深場の大物にも対応するハイパワーモデル
| 商品名 | 主要スペック | 特徴 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
| シマノ 22 ビーストマスター 2000 | PE4号400m/GIGA-MAXブラシレスモーター | 3000番相当の巻き上げ力を持つ軽量パワーモデル | 90,000円前後(要確認) |
| シマノ 14 フォースマスター 4000/6000 | 最大巻上力56〜69kg/最大ドラグ力26kg | 中深場・泳がせ釣り向けの高出力モデル | 要確認 |
| ダイワ シーボーグ 500AT | 右ハンドル/大容量ライン対応 | 大型青物・深場五目に対応する大型モデル | 要確認 |
| ダイワ 23 レオブリッツ 300JL | 自重約540g/BRITZモーター・ATD搭載 | 電動ジギングに特化した軽量コンパクトモデル | 57,000円前後(要確認) |
| ダイワ シーボーグ G400JL(2024年モデル) | ジギング対応/400番クラス | 最新モデルで操作性・耐久性を強化 | 100,000円前後(要確認) |
シマノ(SHIMANO) 電動リール 22 ビーストマスター 2000
メリット:ブラシレスモーター「GIGA-MAX MOTOR」により、2000番サイズながらワンサイズ上の3000番相当の巻き上げ力を発揮します。電動ジギング・落とし込み・沖イカ・中深場五目まで幅広い釣りに対応できる汎用性の高さが魅力です。
デメリット:汎用性が高い分、極端な深場の大物狙いには物足りなさを感じる場合があります。専用の大型番手ほどのライン容量はありません。
他商品との違い:今回紹介する中でもっともバランスが良く、幅広い釣りに1台で対応したい人向けのモデルです。
おすすめな人:初めて電動リールを導入する人、1台で複数の釣りをこなしたい人。
注意点:使用後は真水でしっかり洗浄し、塩分の付着を防いでから保管しましょう。
シマノ(SHIMANO) 電動リール 14 フォースマスター 4000/6000
メリット:最大巻上力56〜69kg、最大ドラグ力26kgという高いパワーを備え、中深場での泳がせ釣りや大型魚とのやり取りにも余裕を持って対応できます。
デメリット:パワー重視のモデルのため、本体重量はやや重めです。取り回しの軽快さを重視する釣りにはやや不向きです。
他商品との違い:ビーストマスターシリーズよりもパワー特化型で、大型青物や中深場の大物を意識した設計になっています。
おすすめな人:泳がせ釣りや中深場での大型魚とのファイトを楽しみたい人。
注意点:大容量ラインを巻く分、リール本体も重くなるため、竿とのバランスを考慮して選びましょう。
ダイワ(DAIWA) 電動リール シーボーグ 500AT
メリット:500番クラスの大容量モデルで、深場の大物や大型青物との長時間のやり取りにも対応できるパワーと安定感を備えています。
デメリット:大型モデルのため本体重量があり、コンパクトな取り回しを求める釣りには不向きです。
他商品との違い:今回紹介する中でも大容量クラスに位置し、深場専門の本格志向モデルという立ち位置です。
おすすめな人:深海の大物釣りやヒラマサなどの大型青物を本格的に狙いたい人。
注意点:大型バッテリーが必要になる場合が多いため、船上でのスペースや重量配分も事前に確認しておきましょう。
ダイワ(DAIWA) 23 レオブリッツ 300JL
メリット:自重約540gという軽量コンパクトなボディに、JOGパワーレバー・BRITZモーター・ATD(オートマチックドラグシステム)・フォールブレーキダイヤルを搭載し、電動ジギングに特化した扱いやすさが魅力です。
デメリット:ジギング特化型のため、深場での大型青物や五目釣りへの対応力は大型モデルに劣ります。
他商品との違い:今回紹介する中でもっとも軽量で、ライトなジギングをテンポよく楽しみたい人向けのモデルです。
おすすめな人:電動ジギングをメインに楽しみたい人、リールの軽さを重視する人。
注意点:フォールブレーキダイヤルなど専用機能が多いため、購入後は取扱説明書で操作方法をよく確認しましょう。
ダイワ(DAIWA) 電動リール シーボーグ G400JL(2024年モデル)
メリット:2024年発売の最新モデルで、ジギングに対応しながら操作性・耐久性が強化されています。400番クラスならではのバランスの良いライン容量も魅力です。
デメリット:最新モデルのため価格はやや高めで、初めての1台としてはコストがかさむ場合があります。
他商品との違い:レオブリッツ300JLより一回り大きい番手で、より幅広い水深・魚種に対応できる位置づけです。
おすすめな人:最新機種の使い勝手を重視する人、ジギングと中深場釣りの両方を視野に入れている人。
注意点:発売から間もないモデルのため、店舗によって在庫状況や価格差が大きい場合があります。事前に複数店舗で比較するのがおすすめです。
使用上の注意・長く使うポイント
電動リールは精密な電子部品とモーターを内蔵しているため、使用後の真水洗いが寿命を大きく左右します。海水が付着したまま放置すると、内部の腐食やモーターの劣化につながるため、釣行後はスプレーなどで軽く真水をかけ、しっかり乾燥させてから保管しましょう。バッテリーとリール本体をつなぐコネクター部分は特に水濡れに弱いため、接続前後の水滴の拭き取りも忘れずに行ってください。
また、バッテリーは消耗品であり、充放電を繰り返すことで徐々に性能が低下します。シーズンオフには満充電・過放電を避けた状態で保管するなど、メーカー推奨の保管方法を守ることで長く使い続けられます。釣った魚を新鮮な状態で持ち帰るために、船釣りでは電動クーラーボックスを組み合わせて使う人も多く、電動タックル全体で釣行の快適性を高める工夫がされています。
よくある質問
Q. 電動リールは手巻きリールと比べてどのくらい重いですか?
A. モーターやバッテリー接続部を内蔵する分、同クラスの手巻きリールより重くなる傾向があります。長時間の釣行では、対応する竿とのバランスも考慮して選ぶことが大切です。
Q. バッテリーは別売りですか?
A. 機種によって本体のみの販売とバッテリー同梱モデルがあります。購入前に商品説明を確認し、別途バッテリーが必要な場合は対応するリチウムイオンバッテリーもあわせて用意しましょう。
Q. 初心者でも電動リールは扱えますか?
A. 基本的な操作はレバーやボタンで巻き上げ速度を調整するだけなので、初心者でも扱いやすい設計です。ただし対象魚や水深に合った番手選びは重要なので、船宿やタックルショップに相談すると安心です。
Q. メンテナンスの頻度はどれくらいが目安ですか?
A. 釣行のたびに真水での洗浄と乾燥は必須です。シーズン終わりや年に1回程度は、購入店やメーカーでの分解メンテナンスを依頼すると、内部のグリスアップや部品点検ができ長持ちします。
Q. シマノとダイワ、どちらを選べばよいですか?
A. どちらも国内トップメーカーで、基本性能や耐久性に大きな差はありません。使い慣れた手巻きリールのメーカーで揃える、船宿でよく使われているメーカーに合わせる、といった選び方でも問題ありません。実際に手に取って重量感やハンドル操作の好みを確認するのもおすすめです。
まとめ
船釣り用の電動リールは、巻き上げパワー・対応水深とライン容量・防水性能・バッテリー方式を軸に選ぶことで、自分の釣りのスタイルに合った1台を見つけやすくなります。中深場からジギング、大型青物狙いまで幅広く使える汎用モデルから、軽量なジギング特化型、深場専用の大容量モデルまでタイプはさまざまです。まずは汎用性の高いシマノ ビーストマスター 2000をチェックし、自分の狙う魚種や釣り方に合わせて他のモデルとも比較しながら検討してみてください。


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