PCモニター用プライバシーフィルターおすすめ比較|3M・エレコム・サンワサプライで選ぶ6選

PCモニター用プライバシーフィルターおすすめ比較|3M・エレコム・サンワサプライで選ぶ6選 PC・デスク周辺機器

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この記事の結論
数ある製品の中で総合おすすめNo.1はエレコム のぞき見防止フィルター マグネットタイプ EF-PFM133W2(13.3インチ)です。マグネット式で着脱が数秒で完了し、カフェや新幹線で「必要なときだけサッと装着する」という使い方にもっとも向いている点、価格が3,000円前後と手頃な点、レビュー件数259件・評価3.9と実績も十分な点が決め手です。デスクトップモニターに常設したい方や大画面での作業が多い方は、後述する23.8インチ・21.5インチのエレコム製品や3Mのマグネット式モデルも候補になります。

概要:PCモニター用プライバシーフィルターとは

プライバシーフィルター(覗き見防止フィルター)は、ノートPCやデスクトップモニターの画面に貼り付け・装着するシート状のアイテムで、正面から見ると通常どおり画面が見える一方、左右斜めから見ると画面が真っ黒に見えるようマイクロルーバー構造で光を制御します。カフェや新幹線、オープンスペースのオフィスなど、隣や後ろの席から画面をのぞき見される心配がある環境でPC作業をする人にとって、パスワードや業務資料、個人情報を守るための実用的な対策になります。装着方式には画面に直接貼り付ける「貼付式」と、マグネットで着脱する「マグネット式」があり、対応する画面サイズも13.3インチのノートPCから23インチ超のデスクトップモニターまで幅広く展開されています。この記事では3M・エレコム・サンワサプライという大手3社の実売製品6点を、対応サイズ・視野角・着脱方式・映り込み対策・価格の観点で比較します。すでにデスクの環境を見直している方はゲーミングモニターのおすすめ比較記事も参考になりますし、外出先での作業道具を一式見直したい方はノートPC用スリーブケースのおすすめ比較記事ノートPC盗難防止ワイヤーロックのおすすめ比較記事もあわせてご覧ください。

おすすめ比較表

製品名 対応インチサイズ 視野角 着脱方式 映り込み対策 参考価格
エレコム EF-PFM133W2【総合1位】 13.3インチ(16:9) 60度(左右約30度) マグネット式(2way・光沢/非光沢両面使用可) ブルーライトカット約42% 約¥3,020
3M プライバシーフィルター PF13.3W9 S-SP 13.3インチワイド(16:9) 60度(左右約30度) 貼付式(粘着シート) 可視光透過率65%・反射率3.2% 約¥9,480
サンワサプライ CRT-PFNG140W 14.0インチワイド(16:9) 60度(左右約30度) 貼付式(両面テープ/フィルムアタッチメント) 反射防止AG加工 約¥6,295
エレコム EF-PFK215W 21.5インチワイド(16:9) 60度(左右約30度) 貼付式(両面シール/丸シール/スライドシール) 抗菌加工・ブルーライトカット約50% 約¥7,245
エレコム EF-PFK238W 23.8インチワイド(16:9) 60度(左右約30度) 貼付式(両面シール/丸シール/スライドシール) 反射率5.5%・抗菌加工・ブルーライトカット約50% 約¥9,555
3M プライバシーフィルター PF230W9EM 23インチフルスクリーン(16:9) 60度(左右約30度) マグネット式(3M COMPLY磁気アタッチ) 光沢面/マット面リバーシブル 約¥24,127

プライバシーフィルターの選び方

対応インチサイズを正確に測ってから選ぶ

プライバシーフィルターは画面の対角線サイズと縦横比(16:9・16:10など)がぴったり合っていないと、余白ができて覗き見防止効果が下がったり、逆にフィルターが画面より大きくてはみ出したりします。ノートPCの場合はパソコン本体の仕様表に記載の「画面サイズ」を確認し、デスクトップモニターの場合は現物をメジャーで対角に測るのが確実です。同じ「13.3インチ」でも16:9と16:10でサイズが異なるため、購入ページの対応比率も必ずチェックしましょう。

視野角の狭さと画面の見やすさのバランス

今回比較した6製品はいずれも視野角60度(正面から左右各30度)でほぼ共通の仕様です。視野角が狭いほど覗き見防止効果は高くなりますが、その分正面から見たときの画面もやや暗く感じやすくなります。可視光透過率が65〜75%程度の製品であれば、屋内の一般的な照明下でも実用上大きな支障は出にくい水準です。長時間のデスクワークで使う場合は、透過率が高め(75%前後)の製品を選ぶと目の疲れを抑えやすくなります。

貼付式かマグネット式か、着脱の頻度で選ぶ

常に同じPCやモニターに固定して使うなら、両面テープやシールで貼り付ける「貼付式」がずれにくく安価な傾向があります。一方、自宅では外して使い、外出先でだけ装着したいという人や、フィルター越しの映り込みが気になって時々着け外ししたい人には、鉄板シールとマグネットで数秒で着脱できる「マグネット式」が向いています。マグネット式はやや価格が上がる傾向がありますが、複数のPCで使い回したい場合にも便利です。

映り込み対策・タッチパネル対応の有無

反射率が低く、AG(アンチグレア)加工が施された製品ほど、蛍光灯や窓からの光の映り込みを抑えられます。エレコムのEF-PFKシリーズのように反射率5.5%前後まで抑えた製品は、オフィスの照明下でも画面が見やすい傾向があります。またノートPCやタッチパネル対応モニターで使う場合は、フィルターがタッチ操作に対応しているかも確認しておきましょう。フィルターの構造上、タッチパネル対応をうたう製品でも感度がわずかに低下する場合がある点は留意してください。

用途別・価格帯別の選び方

  • カフェや新幹線でノートPC作業をする人:着脱が簡単なマグネット式(エレコム EF-PFM133W2)がストレスなく使える
  • 13.3インチ前後のノートPCで確実な貼付・耐久性を求める人:3M PF13.3W9 S-SPのような貼付式スタンダードモデル
  • 会議室や共有デスクでノートPCを使う人:14.0インチ対応でブルーライトカットも兼ねるサンワサプライ CRT-PFNG140W
  • 自宅やオフィスのデスクトップモニターに常設したい人:21.5〜23.8インチのエレコムEF-PFKシリーズ
  • 着脱の手軽さを最優先し価格よりも利便性を重視する人:3M PF230W9EMのようなマグネット式デスクトップモニター用
  • 3,000円台で試したい人:エレコム EF-PFM133W2 / 6,000〜9,000円台でしっかり選びたい人:サンワサプライやエレコムEF-PFKシリーズ / 1万円超でも定評あるブランドを選びたい人:3M製品

各商品の詳細レビュー

エレコム のぞき見防止フィルター マグネットタイプ EF-PFM133W2(13.3インチ)

13.3インチワイド(16:9)のノートPC向けに設計された、鉄板内蔵フィルターとマグネットシールで着脱するタイプのプライバシーフィルターです。Amazonで見る

メリット:付属のマグネットシートをパソコンのベゼル部分に貼るだけで、以降は数秒でフィルターを着脱できます。マット面と光沢面のリバーシブル仕様で、好みに応じて表裏を選べる点も便利です。価格は約3,020円と今回比較した6製品の中でもっとも手頃で、レビュー件数259件・評価3.9と実績も十分にあります。

デメリット:マグネットシートを一度ベゼルに貼る手間が最初に発生し、ノートPCの機種によってはベゼルが狭くシートを貼るスペースが確保しにくい場合があります。またブルーライトカット率は約42%と、後述するエレコムEF-PFKシリーズの約50%と比べるとやや控えめです。

他商品との違い:今回紹介する13.3インチ対応2製品のうち、唯一マグネット式を採用しています。同じ13.3インチの3M PF13.3W9 S-SPは貼付式で固定利用向けなのに対し、こちらは着脱の手軽さを重視した設計です。

おすすめな人:カフェ・新幹線・図書館など公共の場でPC作業をする機会が多く、必要なときだけサッと装着したい人。

注意点:13.3インチ(16:9)以外にも12.5インチや15.6インチなど複数サイズが展開されているため、購入時にお使いのPCの画面サイズと縦横比を必ず確認してください。

3M プライバシーフィルター PF13.3W9 S-SP(13.3インチ)

覗き見防止フィルターの草分け的存在である3Mのスタンダードシリーズで、粘着シートで画面に直接貼り付ける定番タイプです。Amazonで見る

メリット:可視光透過率65%、最表面反射率3.2%と公式スペックが明確で、画質への影響を数値で確認できる安心感があります。レビュー評価も4.1(147件)と高く、貼付式ゆえにマグネット式のようなズレや浮きの心配がありません。12.1型・15.4型・15.6型など幅広いサイズ展開があるのも特徴です。

デメリット:価格は約9,480円とエレコムのマグネット式(EF-PFM133W2)の3倍以上で、13.3インチクラスの中では割高です。また一度貼り付けると簡単には取り外しできないため、複数のPCで使い回したい人には不向きです。

他商品との違い:今回の比較製品の中で唯一、視野角に加えて「絶対鏡面反射率」まで公式スペックとして明記しており、映り込みの少なさを数値で裏付けている点が特徴です。

おすすめな人:1台のノートPCに長期間固定して使いたい人、ブランドの信頼性を重視する人。

注意点:貼付式のため、一度貼るとPCの買い替え時には再購入が必要になる点を理解した上で選びましょう。

サンワサプライ プライバシーフィルター CRT-PFNG140W(14.0インチ)

サンワサプライのノートPC用プライバシーフィルターで、14.0インチワイド(16:9)のノートPCに両面テープまたはフィルムアタッチメントで貼り付けるタイプです。Amazonで見る

メリット:視野角60度(左右約30度)でしっかりと覗き見を防止しつつ、AG加工により画面への映り込みを抑えます。タッチパネルにも対応しており、14インチクラスのビジネス向けノートPCで使いやすいサイズです。価格も約6,295円と、貼付式の中では手が届きやすい水準です。

デメリット:Amazon上でのレビュー件数が少なく、実際の使用感に関する情報が今回比較した他製品と比べて限られています。貼付式のため、フィルターの向きを間違えると気泡が入りやすい点にも注意が必要です。

他商品との違い:今回の比較製品の中で唯一14.0インチワイドに対応しており、13.3インチと15.6インチの中間サイズのノートPCを使っている人にちょうど合う選択肢です。

おすすめな人:14インチクラスのノートPCを会議やコワーキングスペースで使う機会が多い人。

注意点:貼り付け前にPCの画面サイズと16:9の縦横比を必ず確認し、貼付面のホコリを取り除いてから装着すると気泡が入りにくくなります。

エレコム のぞき見防止フィルター EF-PFK215W(21.5インチ)

デスクトップモニター向けのエレコムEF-PFKシリーズの中で、もっとも普及サイズに近い21.5インチワイド(16:9)対応モデルです。Amazonで見る

メリット:無機系銀による抗菌加工が施されており、SIAA(抗菌製品技術協議会)のマーク認証も取得しています。ブルーライトカット率約50%、視野角60度と実用十分な性能で、両面シール・丸シール・スライドシールの3種類から貼り方を選べる柔軟性も魅力です。

デメリット:価格は約7,245円と、今回比較した13〜14インチクラスの製品よりも高めです。また貼付式のため、モニターを買い替えた際には再購入が必要になります。

他商品との違い:同じエレコムのEF-PFK238Wより一回り小さい21.5インチサイズに対応しており、フルHD解像度の一般的なオフィス向けモニターで使いやすいサイズ展開です。

おすすめな人:21.5インチクラスのモニターを自宅やオフィスで使っていて、抗菌機能も重視したい人。

注意点:21.5インチでも16:9と16:10でサイズが異なるモニターがあるため、購入前に対応比率を必ず確認してください。

エレコム のぞき見防止フィルター EF-PFK238W(23.8インチ)

23.8インチワイド(16:9)のデスクトップモニターに対応する、エレコムEF-PFKシリーズの大画面モデルです。Amazonで見る

メリット:反射率5.5%、可視光線透過率約75%と、映り込みを抑えつつ画面の明るさも保てるバランスの良い仕様です。SIAA認証の抗菌加工に加え、鉛筆硬度3Hのハードコートで表面のキズもつきにくく、23.8インチクラスの一般的なフルHDモニターで長く使いやすい製品です。

デメリット:価格は約9,555円と、今回の比較製品の中では上位に位置します。また貼付式のため、フィルターを別のモニターに移して使い回すことはできません。

他商品との違い:同じ23インチクラスの3M PF230W9EM(マグネット式)と比べると、価格は半額以下に抑えられている一方、着脱のしやすさでは劣ります。予算を抑えつつ大画面デスクトップモニターに対応させたい場合の現実的な選択肢です。

おすすめな人:23.8インチクラスのモニターを自宅やオフィスで固定して使う人、価格を抑えつつ大画面に対応させたい人。

注意点:フィルターの構造上、タッチパネル対応機器では感度がわずかに低下する場合があるため、タッチ操作を多用する場合は事前に商品説明を確認しましょう。

3M プライバシーフィルター PF230W9EM(23インチ・マグネット式)

3Mの独自技術「COMPLY磁気アタッチ」を採用した、23インチフルスクリーンモニター向けのマグネット式プライバシーフィルターです。Amazonで見る

メリット:一般的な冷蔵庫用マグネットの100倍の強度を持つとされる希土類磁石により、フィルターがカチッと所定の位置に固定され、プライバシー保護と画面共有をワンタッチで切り替えられます。光沢面とマット面のリバーシブル仕様で、用途に応じて表裏を使い分けられる点も便利です。

デメリット:価格は約24,127円と、今回比較した6製品の中で突出して高価です。またマグネットアタッチメントをモニター側に取り付ける初期セットアップが必要で、貼付式のようにすぐ使い始められるわけではありません。

他商品との違い:同じ23インチクラスのエレコムEF-PFK238Wが貼付式であるのに対し、こちらはデスクトップモニターでもワンタッチ着脱ができる数少ないマグネット式です。会議のたびに画面共有と覗き見防止を切り替えたいオフィス利用に特化しています。

おすすめな人:デスクトップモニターでも頻繁にフィルターを着け外ししたい人、画面共有と覗き見防止の切り替えを重視するオフィスワーカー。

注意点:価格が高いため、常に貼りっぱなしで使う用途であれば、同サイズで安価なエレコムEF-PFK238Wのような貼付式でも実用上は十分な場合があります。用途に応じてどちらが自分に合うか検討しましょう。

プライバシーフィルターを長く使うためのポイント

プライバシーフィルターは画面に密着させて使うため、ホコリや指紋が挟まった状態で装着すると気泡やムラの原因になります。貼付式・マグネット式いずれの場合も、装着前にマイクロファイバークロスなどで画面とフィルター表面のホコリをしっかり取り除いておくと、仕上がりがきれいになりやすいです。またマグネット式は着脱を繰り返す分、マグネットシート自体の粘着力が徐々に弱まることがあるため、剥がれやすくなったと感じたら早めに交換用シートの購入を検討しましょう。貼付式は一度貼ると剥がしにくい製品もあるため、賃貸オフィスの什器や借り物のPCに使う場合は、粘着方式が「跡が残りにくいタイプ」かどうかを事前に商品説明で確認しておくと安心です。持ち運びの多いノートPC用フィルターは、外出先で頻繁に着け外しをすると端が浮いてくることがあるので、気になったときはシート部分を軽く清掃して密着性を保つとよいでしょう。

よくある質問(FAQ)

Q. プライバシーフィルターを貼ると画面が暗くなりますか?

A. 覗き見防止の構造上、正面から見た場合でも多少光量が落ちます。今回紹介した製品では可視光透過率が65〜75%程度のものが多く、室内の一般的な照明下であれば実用上大きな支障はありませんが、屋外の直射日光下などでは見えにくく感じる場合があります。

Q. 貼付式とマグネット式、どちらが後悔しにくいですか?

A. 1台のPCやモニターに固定して長く使うなら貼付式、複数のPCで使い回したい・外出先でだけ装着したいならマグネット式が向いています。今回のおすすめNo.1に選んだエレコムEF-PFM133W2のように、価格を抑えつつマグネット式の利便性を得られる製品も増えています。

Q. ノートPCとデスクトップモニターで同じフィルターを使い回せますか?

A. 対応インチサイズと縦横比(16:9・16:10など)が完全に一致していれば理論上は使い回せますが、貼付式は一度貼ると再利用が難しいため現実的ではありません。マグネット式であっても、事前にモニター側にマグネットシートを貼る作業が必要になるため、基本的には機器ごとに専用のフィルターを用意するのがおすすめです。

Q. タッチパネル搭載のノートPCでも使えますか?

A. 今回紹介した製品はいずれもタッチパネル対応をうたっていますが、フィルターを挟むことで感度がわずかに低下する場合があると各メーカーが案内しています。タッチ操作を多用する2in1ノートPCなどで使う場合は、購入前にレビューでタッチ感度に関する評価も確認しておくと安心です。

Q. 覗き見防止フィルターだけでセキュリティ対策として十分ですか?

A. プライバシーフィルターは横からの視線を遮る効果はありますが、PC本体の盗難までは防げません。カフェや図書館など離席の可能性がある環境では、セキュリティワイヤーロックなどと組み合わせることで、より安心して作業できる環境を整えられます。

まとめ

PCモニター用プライバシーフィルター選びは「対応インチサイズを正確に測る」「視野角と画面の見やすさのバランス」「貼付式かマグネット式かを着脱頻度で選ぶ」「映り込み対策やタッチパネル対応の有無」の4点を押さえておくと失敗しにくくなります。総合的におすすめなのは、着脱の手軽さと価格のバランスに優れたエレコム EF-PFM133W2(13.3インチ・マグネット式)です。固定利用でブランドの信頼性を重視するなら3M PF13.3W9 S-SP、14インチクラスのノートPCならサンワサプライ CRT-PFNG140W、デスクトップモニターに常設するなら21.5インチのEF-PFK215Wや23.8インチのEF-PFK238W、大画面でも着脱の手軽さを求めるなら3M PF230W9EMがそれぞれおすすめです。カフェや新幹線でのPC作業が多い方は、覗き見防止フィルターと合わせてノートPC用スリーブケースセキュリティワイヤーロックのおすすめ比較記事もあわせてチェックしてみてください。

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